ウォータースポットなどの固着を低減し、濡れたようなしっとりとした光沢を実現したWレイヤータイプ・疎水ボディーコーティング
Wレイヤー(2層)構造により、硬化後の皮膜面に疎水基が配向させて、表面自由エネルギー(表面張力)を小さくすることによって疎水性を実現しました。
Base Layer(下層)
- 疎水基配向による「疎水性の実現」
- ガラス成分と親水化オリゴマーとの高混和性による長期間に亘る疎水性の持続。
- 疎水性能によりコーティング表面の水の凝集が起こりにくくなり、ウォータースポット(イオンデポジット)の原因となる汚れ成分の濃縮を抑える効果が期待されます。
- コーティング皮膜の平滑化に優れてるので皮膜による光の乱反射を防ぐことにより濡れたようなしっとりとした光沢を得ることが出来ます。
Top Layer(上層)
- 3次元ガラス骨格構造レジンを高濃度配合
- 親水性防汚・高耐久パフォーマンス
- 紫外線・熱劣化、酸化、変質が非常に少ないです。
- 汚れやホコリが付きにくく・拭き取りやすくなり、美しい光沢と親水性が持続します。